『 汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる 』
中原中也のこの詩をはじめて読んだのは、僕の場合、たぶん少年マガジンの中の短編だったと思います。そういう意味で、詩集そのものでなくて、別冊太陽もいいのではと思った次第です。
中原中也はエッセイもいいです。たとえば、「我が生活」とかどうでしょう。『 若々しい言ひ方が許して貰へるなら、私はその当時、宇宙を知つてゐたのである。』若々しい言ひ方が許して貰へるなら、というフレーズは、これまでだいぶまねをしました。
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[高階述語論理] (金曜日, 13 12月 2019 04:17)
≪…若々しい言ひ方が許して貰へるなら…≫で≪…許し…≫て貰って、
[言葉](言語)と[数の言葉](⦅自然数⦆)の[量化]を、
[点・線・面]の[思考過程]に観ると量化ってどういう意味かが解りそうだ。
ライプニッツの理性に基づく自然と恩寵の原理のモナドを『自然比矩形』に[同定]すると[もろはのつるぎ]が[両者]の【Ponte del Sogno】のように観えそうだ。
式神自然数 (日曜日, 21 6月 2020 15:31)
『HHNI眺望』で観る自然数の絵本あり。
有田川町電子書籍 「もろはのつるぎ」
御講評をお願いします。
時間軸の数直線は、『幻のマスキングテープ』に・・・
『かおすのくにのかたなかーど』から・・・