次のとおり、ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」
日時:平成27年2月28日(土)13:30~16:20( 受付:13:00~ )
場所:大阪大学 中之島センター( 7階 講義室702 )
主催:ゲーム学会
後援:日本摩訶大将棋連盟
参加費:無料(要申込み) 申込み先:takami@maka-dai-shogi.jp
当日参加も受け付けていますが、当日参加分の配布資料は用意しておりませんので、
ご了承下さいませ。
会場までのアクセスは次のサイトをご参照下さい。
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
スケジュール
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13:30 ~ 15:00 セッションA:研究発表/話題提供
15:10 ~ 16:20 セッションB:ラウンドテーブルディスカッション
16:40 ~ 18:30 懇親会( 参加費:3000円 )
講義室702に、ホテルからのケータリングを頼んでいます。
プログラム:セッションA
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A01 コロタイプ印刷による象戯圖の復元 久保直子(島本町教育委員会)
A02 『普通唱導集』の大将棋について 溝口和彦(遊戯史学会会員)
A03 易占と摩訶大将棋 高見友幸(日本摩訶大将棋連盟)
A04 大将棋の成りに関して 山本博史(近畿大学)
A05 興福寺出土酔象駒とその周辺 鈴木一議(橿原考古学研究所)
A06 将棋駒の創造と仏典 古作 登(大阪商業大学)
A07 将棋と古代の軍事 中根康之(大阪電気通信大学)
A08 将棋伝来経路解明の焦点 清水康二(橿原考古学研究所)
A09 伝来に関する21の関門 松岡信行(NPO法人『将棋を世界に広める会』ISPS)
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