138)ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」開催

次のとおり、ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」を開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしています。


ラウンドテーブル「将棋の歴史について考える」

日時:平成27年2月28日(土)13:30~16:20( 受付:13:00~ )

場所:大阪大学 中之島センター( 7階 講義室702 )

主催:ゲーム学会

後援:日本摩訶大将棋連盟

参加費:無料(要申込み) 申込み先:takami@maka-dai-shogi.jp

当日参加も受け付けていますが、当日参加分の配布資料は用意しておりませんので、

ご了承下さいませ。

 

会場までのアクセスは次のサイトをご参照下さい。

http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php


スケジュール

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13:30 ~ 15:00 セッションA:研究発表/話題提供

15:10 ~ 16:20 セッションB:ラウンドテーブルディスカッション

 

16:40 ~ 18:30 懇親会( 参加費:3000円 )

講義室702に、ホテルからのケータリングを頼んでいます。


プログラム:セッションA

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A01 コロタイプ印刷による象戯圖の復元 久保直子(島本町教育委員会)

A02 『普通唱導集』の大将棋について  溝口和彦(遊戯史学会会員)

A03 易占と摩訶大将棋         高見友幸(日本摩訶大将棋連盟)

A04 大将棋の成りに関して       山本博史(近畿大学)

A05 興福寺出土酔象駒とその周辺    鈴木一議(橿原考古学研究所)

A06 将棋駒の創造と仏典        古作 登(大阪商業大学)

A07 将棋と古代の軍事         中根康之(大阪電気通信大学)

A08 将棋伝来経路解明の焦点      清水康二(橿原考古学研究所)

A09 伝来に関する21の関門  松岡信行(NPO法人『将棋を世界に広める会』ISPS) 

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